アジアアロワナ蛍光灯と体色 
アジアアロワナ飼育で使用される蛍光灯の種類には、 上部式蛍光灯、水中蛍光灯が一般的ですね。
今回は、蛍光灯によるアジアアロワナの 体色の見え方に付いて、自分が実際に試した 事に付いて書いてみます。
 過背金龍 
運送会社で知らずに、その状態で細長い箱を 立て掛けられたりしたら、、、アウトです。 発送のショップにも、送る前に運送屋さんに一声 掛けてもらいましょう。 安定器が下部にある状態なら問題ありません。
箱には、蛍光灯本体の他に、電圧安定器という物が 同梱されています。 この安定器が、重い!  なにが言いたいかと言うと、 安定器を上にした細長い箱は、中で蛍光灯が押し潰される という事です。 1枚目の写真。
もちろんガラス製なんで割れる事も、、、。 でもね、買った方はご存知かと思いますが、 細長い箱に入って届けられます。
水中蛍光灯を購入しようとお考えの方。 自分がショップで直接購入される場合はいいんですが、 ネット等、通販にての購入もあるでしょう。
 おまけ注意点 水中蛍光灯
スーパーレッドです。 いかに、赤く育てるか。 いかに、赤く見せるか。  ここでは見せる方なんで。 アジアアロワナの赤系飼育者ご用達フィッシュルクスです。 この蛍光灯は、赤系アジアアロワナの為に作られた様に 皆さん使用されてます。 そこそこの魚が、だいぶ赤く見えます。 もっと専門の赤系アロワナ蛍光灯も高価で売られて いますが、不自然無く赤く見せるという部分では私は この蛍光灯がお勧め。 海水魚用の赤い蛍光灯は、アジアアロワナの使用 では、あまり赤は、強調されません。
 スーパーレッド 紅龍 
上の画像は、1枚目の魚と同一の魚です。 金色が濃く強調されてますね。 これは、家庭用の蛍光灯などに使用される 暖色系の蛍光灯。 パルックとか、、、いろいろ出てます。 暖色系の蛍光灯は、アジアアロワナの金味を強調して くれます。
画像は、ビオルクスという蛍光灯使用時のものです。 この蛍光灯は、青味を強調してくれます。 藍底過背金龍には、青が強調されいいかと思います。
画像、、、、ピンボケですみません。 まずは、過背金龍。 過背金龍と書きましたが、金系アジアアロワナならば 同じかと思います。