シャッタースピード と ストロボ と ISO

ISO これが、素人の私にとってアジアアロワナの写真を撮る時の
コンパクトデジカメと、デジタル一眼レフの大きな差別化になってます。

もちろん、レンズが交換出来る、外付けストロボが使える、、とか
いろいろあるんですが、身近に感じる部分ですね。

カメラ素人タケのISOの使い方

ISO機能なんて、デジイチ買うまで知りませんでした。

動きが早い魚の写真が、ブレブレ。
当然、シャッタースピードを早く設定しますよね。
すると、今度は、ブレは無くなるものの、画像が暗く、、、。

こんな時、ISOがかつやくします。 設定の数字を大きい数字に
設定してゆけば、シャッタースピードが早くても明るく写せます。

そんなの、ストロボ使えばいいジャン!  と言われそうですね。

ハイ。 そのとおりですね。

でも、私個人的に、ストロボって写した時のアロワナの色飛びとか、
ストロボ光の水槽への写り込みなどが後から見て、ん〜〜〜。

なんで、ストロボ使ってません。
ストロボ光に付いては、水槽正面から当てなければ回避出来るのは
わかってますし、スピードストロボを水槽上部に沢山置いてる場面も
見た事ありますが、装備が、かなりプロみたいに大げさな事に
なってしまう為、私は、ISO感度 1600の世界です。


もちろん、ISOの数値が大きいカメラを購入すればこれもかなり
使えると言う事になります。






が、、、、、ISOの数値が大きい程、、、カメラ本体価格も高くなります。